「なんか最近、体が重いな…」
「元気な毎日を送りたいけど、何から始めたらええかわからへん」
そんなふうに感じていた私がたどり着いたのは、**“食べることを見直す”**というシンプルな習慣でした。

60歳を過ぎてから、健康に対する意識が大きく変わりました。
妻の病気をきっかけに、主夫として台所に立つようになり、「何を食べるか」が私自身の健康をも左右することに気づいたんです。
今日は、そんな私の健康習慣ベスト3をご紹介します!


なぜ、食生活を見直す必要があるのか?

歳を重ねるごとに代謝は落ち、免疫力も少しずつ下がっていきます。
加えて、今は物価の上昇、忙しい日常、不規則な生活…健康を損ねる要素は山ほどあります。

でも、いきなりジムに通うのも続かないし、サプリばかりに頼るのもなんだか違う。
じゃあ、何から始める? そう考えたときに、「食」が答えでした。


シンプルだけど効果的な3つの習慣

① 果実酢を飲む:ジュース卒業の一歩

私はパイン酢を炭酸で割って、毎日コップ一杯飲んでいます。 さっぱりしてて美味しいし、血糖値や疲労回復にも効果的。 ジュースの代わりにするだけで、体が軽くなったような気がしました。

② ヨーグルトにきなこをかける:腸から元気に

朝のヨーグルトに、きなこをスプーン一杯。 腸内環境が整うと、気分も前向きになってくるんですよ。 「腸は第二の脳」って言いますけど、ほんまやな〜と思いました(笑)

③ 納豆+マヨネーズで毎日の一品に

実は昔、納豆が苦手でした。 でも「マヨネーズを少し入れると食べやすくなるよ」と教わって試したら、見事ハマりました! ご飯が進みますし、体にもええ。納豆菌、あなどれません。


無理なく続けられる=変わる

これらの習慣は、どれも**「買ってすぐに試せる」ものばかり。
時間も手間もかからないし、何より
「美味しくて気持ちがいい」**というのが一番の魅力です。

食べ物をちょっと変えるだけで、「今日も元気やな〜」と思える日が増えました。
そうすると、家事も、仕事も、趣味も、なんでも楽しくなってきたんです。


体を大事にすることは、自分を大切にすること

健康は、何よりの資産やと思います。
だからこそ、「楽しみながら続けられる習慣」を持つことが大切なんですね。

今日ご紹介した酢・きなこ・納豆の習慣、
どれもスーパーで手軽に手に入るものばかり。
一つでも気になったら、ぜひ試してみてください。

元気な日々を送るヒントが、きっとそこにあります😊